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一級建築士事務所 Eee works

Column コラム

断熱改修のコストの話 Column174

2017-12-25

さて、先日までのコラムで、『寒い実家』のメカニズム

そして『そこに潜む危険』をまとめてきました。

 

そこまでで、『寒い実家』が良くないことは分かった。

もしかしたら、病気や、心疾患になる可能性もわかった。

では、

1、どうやって危険を回避して暖かくするのか。

そして、

2、その、費用どうする・・・?  ここにぶつかります。

 

まず、1の暖かくする方法ですが、前回のコラムで出てきた

『ダウンジャケットのジッパーを閉める』の住まい版です。

 

現状の住まいは、ダウンジャケットが外気温に対して

『薄すぎる』 そして 『ジョッパーが壊れて閉まらない』

状態にあります。

 

それを、厚く、熱が漏れないよう蓋をします。

 

具体的には、住まいの外気に接する部分は、

『窓・壁・屋根』

大きく分けるとこの3つ。

 

その中で、一番薄いのは『窓』これは体験的にもわかる話で、

壁とガラス手を当てて『冷たい』のはどっち? ということです。

 

断熱材の入っていない壁もベニア一枚と言うことはほとんどないでしょう。

しかし、ガラスに関しては、1枚と言うことは、よくあります。

これは寒くない訳がない。

 

しかし、この窓も、ガラスが1枚より2枚、2枚より3枚

そして、そのガラスの間に温度を伝えにくいガスを充填したものを使います。そして枠も重要。

アルミサッシは非常に熱を伝えやすいため、それを『樹脂』『木』

と熱を伝え難い枠に交換します。

これで、弱い窓から『突き抜けてくる冷気』は随分と少なくなります。

まず、窓はこうして断熱化していきます。

 

次に壁と屋根。

これも断熱化は『断熱材を詰める』ことで改修していきます。

単純に断熱材の厚みと断熱性能は比例します。

 

ここで、重要なポイント

ダウンジャケットだと『ジッパーを閉める』の部分です。

これは住まいでいうと『気密』の確保にあたります。

断熱材が途切れることなく連続すること、そしてそこに空気が出入りしないよう密閉すること。これが重要です。

 

そして、この気密施工の出来具合は『気密試験』で確認します。

見た目では決して確認できない『気密性能』はこの試験で確認します。

 

この試験で確認した数値をもって『窓・壁・屋根』の断熱化とそれと共に重要な『気密性能』が確保できたと言える様になります。

 

ただ、これにはコストがかかります。

2つ目の壁です。

それは、明日進めてみたいと思います。

今日はここまで、

つづく。

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