住宅設計セミナー　in近畿大学

近畿大学にて、住宅設計セミナー　『快適な家づくりは設計にあり』

で登壇させていただきました。

ご一緒させていただいたのは、

近畿大学　岩前篤先生　近畿大学　木村文雄先生　といずれも近畿大学の教授。

私は、設計実務者として住宅設計の話をさせていただきました。

テーマは、『形と性能の接点を考える』

１つのプランが完成するまで設計者として何を見ているのか。

意匠設計目線とpassive設計目線という２つの視点から考えると、どのようになるか。

という切り口でお話させていただきました。

　近畿大学にお邪魔するのは初めてで、大学の校舎に入るのも学生時代以来となかなか新鮮な経験でした。

近大マグロで有名になった近畿大学ですが、今や受験者数は日本一の総合大学とのこと。

今は春休み中とのことで、学内、近隣飲食店、駅の学生はまばらでしたが、

開講された建築学部の建物には、研究室で何やら作業する学生。積み上げられた模型など、

学生時代を思い出す懐かしい風景でした。

大学で講義室を使っての講義でお話をするというスタイル。とても貴重な経験でした。

お越し下さった皆様ありがとうございました。

岩前先生、木村先生。ご一緒させていただき大変勉強になりました。

ありがとうございました。