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一級建築士事務所 Eee works

Column コラム

修復跡が気にならなくなる住まいとは column216

2018-09-20

建物の修復とその後の変化を考える

この夏、広島県の因島に行った際、
村上水軍ゆかりの品を見て回った時の

今治市の大山祇神社の修復の様子です。
(増設かもしれません)

私たちも住まいの修理のとき、この様に木の色が変わって、傷んだ部分を新しい木で修理する事があります。

こんな場合、どう考えれば良いか
いいヒントになりました。

この木の修理完了後、
取れる選択肢は、2つ。
一つは

新旧の木の色をあるがまま、色がなじむのを待つ。
もう一つは
変化した木の色に近い色に着色する。

後の方法を「色合わせ」と言います。
建築の仕事としては、一般的な方法ですが、これをみて私はハッと気付きました。

この建物は寺社仏閣で、この先存続する(存続させる)年数は数百年という単位でしょう。西暦594年創建なので、すでに1400年ほど経ってます。

その長い時間軸で見た時、
これを色ムラと見るのは、なんと短期的で、短絡的な事か。。と思いました。

コレは寺社仏閣だから、、と言えばもちろんその通りですが、住まいも、何世代も住み継げるものになって、あぁ、この木の色が違う部分は、おじいちゃんが直した部分やねん。

けど、50年も経つとほとんどなじんで、
分からへんけどね。

と言えるくらいの時間軸で、使い続けられる住まいを作れば良いんだ!

と言うヒントです。

今年は、特に自然災害が多く、多くの建物が被害を受け、またお亡くなりになられた方を含め、多くの方が被災されました。

 

本来命を、暮らしを守るべき『住まい』に対して、我々実務者に求められるのは

『要望しなくても、当たり前に安全で、安心な住まい』を作ってくれてますよね??

と言う事だと、思います。

 

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