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一級建築士事務所 Eee works

Column コラム

建築探訪 丹下健三 香川県庁舎 column228

2018-11-23

 探訪 | 香川県立体育館 

丹下健三 1964築

先日、高松にてセミナーでお話しさせていただき、その前にプチ建築探訪ができました。

 

別名:武道館

私は、香川県出身で、この香川県立体育館は、小学生の頃剣道の大会で、武道館としてよく利用していましたし、県内の成人式、就職内定式、バレーの全国大会、国体の開会式など、

香川県の人には、『船の体育館』と親しまれ、県内でも実用的にも有名な存在だったと思います。

設計は、丹下健三先生。

ル・コルビュジエが師の日本人建築家のお一人です。

現・東京都庁の設計者であり、現香川県庁舎も丹下先生の設計です。

代々木第一体育館、など名建築を挙げればキリがない建築家です。

東京カテドラル大聖堂

私は、丹下先生の東京カテドラル大聖堂が一番好きな建築の一つで、学生の頃、中に入った時、

『震えるような感動』

を覚えた事を今でも良く覚えています。その後も何度か訪れていますが、その感動が薄れることがありません。

 

3Dの曲線を設計して、細かく寸法を指定することもとてつもなく大変な作業だと思いますが、それを現場で、形にするのもこれまた偉業。

 

そのような人の息遣いが想像できるような建築に『感動』を覚えます。

 

その東京カテドラル大聖堂が1964年築。こちらの香川県立体育館も1964年築。建物の方向性は全く違えど、コンクリートを縦横垂直ではなく、3次元的に整形する シェル構造で、力を分散し、柱のない大きな空間を実現する工法です。

いずれの建物もこのシェル構造で教会。そして体育館という柱のない第空間を作り出していますが、

この時期の丹下先生の建築群が先生の建築作品群の中で最高の時期とも言われています。

私たち香川県人はもう一つの丹下建築の傑作香川県庁舎にも親しんでいます。1958年築の水平ラインを強く意識した庁舎建築は、その後の先生の庁舎建築のモデルとなったようです。

 

小学生の頃から、丹下建築に親しめたことは、間違いなく私の建築的財産です。

残念ながら、耐震強度が不足しており、存続を望む有志により、耐震補強の金銭的目処を立てる活動が行われていましたが、目処が立たず、

その役目を終えることとなっています。

 

その体育館に再び訪れることができたこと。

本当に嬉しく幸せでした。

連れて行ってくださった、魚谷さん ありがとうございました。

その後、うどん屋さんをハシゴするツアーに切り替わったことは

ご愛嬌。。

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