住まい手の想いに寄り添い
納得いく予算で
浮かび上がるカタチを磨き上げる


住まいづくりはもっと自由に、もっと楽しみながら出来ると私たちは考えています。快適でたのしみのある住まい作りのお手伝い。これが私たち Eee worksの仕事です。

一級建築士事務所 Eee works

What's New 新着情報

建築ジャーナル11月号に掲載頂きました。

2015-11-02
この度、建築ジャーナルに掲載の好機をを頂き、
都島の家 香里園町の家 亀岡の家 の3作を掲載させていただきました。
まずは、このような機会を頂きましたお施主様、関係者様、建築ジャーナル様
に御礼申し上げます。
冒頭
Eee works 建築ジャーナル3
都島の家
4
外部(空・風)を最大限取り込む為に開き、かつ南の集合住宅からのプライバシーは
確保する。これがテーマとなりました。
内部はリビング・ダイニングを生活の中心とし。そこを取り巻くように個が繋がる
計画となっています。水回りなどの機能部は集中させ、物干し専用バルコニー
を設け、リビング・ダイニングからは目につかない様配置しています。
香里園町の家
4 2
南西と東の2面接道の三角地で道路の南西部が計画地盤より2mほど高く歩行者
から敷地内、計画によっては住戸内も見通すことが可能な敷地でした。
あえて最大限解放するリビングテラスを作る為に既存の生垣、植栽は一部再利用し
 内部はリビング・ダイニングからも繋がる回遊性を持った空間となりました。
竣工後何度かテラスでの食事にお誘いいただき、外部の目線が気にならず
内部空間の様な「囲われ感」が出てきています。
 亀岡の家
5
空間に対して具体的なシーンイメージをお持ちのクライアントで、今までにない
 「住まい」に対するイメージをお持ちのクライアントでした。
 ただ、そのイメージは「何かを見た!」程度ではなく、その場所、季節、時間
 空気感など、具体的で聞いているこちらが空間がありありと想像出来る。という
 レベルで、「イメージから空間を掘り起こす」という様な進み方でした。
これからも
作り手として住まい手の人生観に共感し、躯体性能の高い家づくりをする事が、
住まい続けてなお『住まいの心地よさ』につながる方法だと、今思っている。
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