住まいづくりはもっと自由に、もっと楽しみながら出来ると私たちは考えています。快適でたのしみのある住まい作りのお手伝い。これが私たち Eee worksの仕事です。
一級建築士事務所 Eee works
模型の可能性を考える
私たち設計者には、おそらく大きく分けて『2派』いらっしゃるのではないかと思います。
模型派 と パース派
住まい手の方に『こんな感じになります。このリビングにはこんな光が入って・・・』
と「仕上がりのカタチ』を説明するためのツールであり、我々実務者が作ろうとする「カタチ」を確認するためのツールであり、お互いの『イメージ』の共有具合は大きく変わります。
・光のあたり具合
・部屋と部屋の繋がり具合
・動線の確認
・色の確認可能 など。
そして私は、模型派。
模型は立体で、
・360度から確認が可能です。懐中電灯で光をあてて、「太陽」に見立てることも出来る。
・日当たりの確認のために覗き込むことも出来る。
・ときには、一部壁に穴を開けて、『キッチンに立ったときにみえる感じ』も確認できる。
・お見せするときに、『住まい手の見たいところ』にクルッと回せば、対応できるから。
ということで、模型を好んで作ります。
模型は、打ち合わせの内容・時期によって、
ボリューム模型 → 写真のようなスタート模型 → 仕上げの大きな模型(これはない場合もありますが。)
と進んでいきます。
ときには、これをいくつもいくつも作ってカタチを検討していき、ようやく最後の1つにたどり着く。という感じです。
手法はいずれにしても、一つ一つ確認して進める。
住まい手の『想い』
と
我々設計者の考えている事
が
きちんとリンクできているかどうか。
これに尽きます。
無料相談会へのお申し込みは、お気軽に下記よりどうぞ!
お電話は月~土曜日AM9:00-PM8:00まで / メールは24時間いつでもどうぞ