住まいづくりはもっと自由に、もっと楽しみながら出来ると私たちは考えています。快適でたのしみのある住まい作りのお手伝い。これが私たち Eee worksの仕事です。
一級建築士事務所 Eee works
気温16℃ 長袖+マフラー のパリから シャツのみでも大丈夫の日本へ 無事帰国しました。
今回の渡航でお世話になった皆様、ありがとうございました。
今回の渡航は5日間なので、時差7時間に、体を慣らさない。ということをテーマに行きました。帰国後のスタートアップを機敏にしたかった為です。この『時差調整なし』が良かったようで、今は日本時間に馴染んで、今日早めに寝たら、明日はすっかり時差ボケなく過ごせそうな気がします。
今回のフランス渡航で学んだ事を、まとめておこうと思います。
建築探訪記録などは、改めてまとめますので、まずは渡航中の一般的なことを中心にまとめます。
まず、移動。地下鉄(メトロ=市営とRER=国営)とUber、タクシーを利用。
では、まずパリのメトロで感じたこと。
車内で話をしている人はほとんどいない。
ホーム、車内が薄暗い
改札が、無骨。出口は体当たりする様にゲートを開けるイメージです。
料金は定額。切符は入り口改札では必要だが、出口では必要ない。
次に、RERで感じたこと。
メトロよりさらに車内は薄暗く、掃除されていない。
ホームはさらに暗い。照明も少なく、人もまばら(日曜でしたので特にかも)
その為か、昼間(朝でも)ホーム、車内とも緊張する。
駅間がメトロより長いので、スピードが出ている。
料金はパリ市内では定額。郊外に行くと距離制になるらしい。
切符は入り口改札では必要、出口でも必要。
目的地への移動をグーグル検索すると、電車部門では、RERももちろん選択肢として出てきますが、できれば、メトロを日中を中心に利用。夜間、早朝はタクシーまたはUberがいいのではと思いました。
帰国して電車移動しましたが、電車の車内・ホームは明るく、清潔。乗客もカバンの中身が丸見えで、上を向いて寝ている人、ズボンの後ろポケットに長財布を指している人を多くみましたが、当然かもしれませんが、パリでは、そんな人はほぼ、見ませんでした。Uberのドライバーは陽気な人も居たし、レストランでも昼間からワイン片手の陽気さからは、想像できないくらい電車内では無表情でした。
これは、私が感じた緊張感と無関係ではないのではと思います。
パリの街は東京の山手線の内側とほぼ同じくらいと言われる事が多いですが、観光客が行くところは、セーヌ川の下側(西地区)とセーヌ川の上側(東地区)の一部。ではないかと思います。
パリの形を円形に例えると下から1/3くらいのとことにセーヌ川がパリを横切る様に流れていて、セーヌ川の下側が西地区。上側が東地区。という事です。
エッフェル塔、凱旋門、ルーブル美術館、ノートルダム大聖堂などはほぼセーヌ川を挟んで徒歩数分圏内にあります。
今回東地区はあまり北上しませんでしたが、少し雰囲気が変わってくる感じです。
まずは、交通事情でした。
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