住まい手の想いに寄り添い
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浮かび上がるカタチを磨き上げる


住まいづくりはもっと自由に、もっと楽しみながら出来ると私たちは考えています。快適でたのしみのある住まい作りのお手伝い。これが私たち Eee worksの仕事です。

一級建築士事務所 Eee works

Column コラム

2017-07-03

敷地の配分を考える column111

敷地の配分を考える。

 

敷地を見に行ったとき、何から考えますか?

ここに、リビングがあってダイニングはここ。ここから、2階に上がって寝室は・・・。

 

さて、車はどうしますか?

 

実は、これ敷地の配分で家から考え始めると、車などのスペースを作る際に、住まいを一部『削らなくてはならない』ということになります。 

 

敷地の中心は『家!』

確かにその通りですが、

実は、『家』は案外形を柔軟に変更することが可能です。

 

むしろ私たち、設計事務所は、難解な敷地でも、うまく空間をつないで、

『負を特徴ある個性に置き換える』という作業は得意分野です!。

 

なので、まず敷地を見たとき、

どこから車を停めるのか、車以外に、自転車、バイク、など外からアプローチしてくるもの

を整理しましょう。

 

車の乗り降りは、左右のドア、物入れは後ろのハッチ。

これは、どの車もほぼ同じで、オプションでも変更できません。

なので、嫌でもこれが使えるスペースが必要です。

 

それなら、積極的に向き合って配置計画もそこから始めてみると『いいかんじになりそうです』。

・車から降りた後、買い物の荷物が多いとき、すぐに家に入れると楽ですよね。

・キャンプの道具など、外から、直接車に積めたほうが楽ですよね。

 

ということで、勝手口、パントリー、外物置のあると便利な場所が見えてきました。

 

こんな風に、車など、『大きさ、使い勝手に融通が利かないもの』から先に配置すると

『暮らし勝手のいい住まい』ができそうです。

 

ついでに、『特徴ある個性』を住まいに取り込めれば、これは シメタモノ です。

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