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住まいづくりはもっと自由に、もっと楽しみながら出来ると私たちは考えています。快適でたのしみのある住まい作りのお手伝い。これが私たち Eee worksの仕事です。

一級建築士事務所 Eee works

Column コラム

2017-12-11

市街地で庭 どうする?  Column169

 市街地で庭 どうする?

『住まいと庭は、セットで考える』これはEee worksの大切にするところで、部屋の中から見える庭、樹木は 暮らしに潤いと余裕を生む。

と考えています。

 

ただ、都会の住宅事情は、『住まいにセットの広い庭』はなかなか難しく、作ったはいいけれど、ここでランチなんかしてたら、町の人に丸見え。 という残念な庭も少なくない。

 

じゃあ、どうする??

そこで、今回提案する市街地の庭の一工夫『塀』は有効では?と思います。

 

前提として、庭は

本当は、どこまでも解放したい。

本当は、庭でバーベキューがしたい。

本当は、庭で朝食も食べてみたい。

 

しかし、人目があるから、難しい。。

 

そのいずれにも共通する『求める点』であり『クリアすべき点』は、

同じで、『庭に求められるのはプライベート空間』という事ではないでしょうか。

しかし、市街地で限られた敷地で、これは難しい。

 

そこで、目線カットの塀。もしくは建物の壁を延長してしまう。

など、高めの壁を作ることで、

多くのことがクリアーできる。

 

市街地に関しては、こういう回答も十分ありだと思うのです。

そうすると、

 

どこまでも解放したい。   → これは、上部に限って可能。

庭でバーベキューがしたい。 → 人目を気にせず可能。

庭で朝食も食べてみたい。  → パジャマでも大丈夫。

 

ということになると思います。

一見閉鎖感のある 高い壁。 しかし実は、様々なものを解放する。

市街地では、必須のアイテムである。 ということです。

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