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一級建築士事務所 Eee works

Column コラム

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2026-05-24

maf :淡路島の休耕田から生まれた澄んだ香りの物語 Column423

maf :淡路島の休耕田から生まれた澄んだ香りの物語

清々しく、リラックスできる

とても澄んだ香り。

最近、事務所で愛用しているルームスプレー

『maf(マフ)』をご紹介します。

 

■津村造園さんとのご縁とティーツリー農園

この木との出会いは、2024年10月でした。

宝塚の家の外構石材を確認するため、淡路島の津村造園さんを訪問した時でした。

南あわじの家でお世話になって以来、植物に対する深い愛情と探究心をもつ、

津村さんからは、いつも多くのことを学ばせてもらっています。

その津村さんに案内していただいたのが、淡路島のティーツリー農園でした。

話を聞いて真っ先に感じたのは、これが単なる新事業ではなく、

真摯な『地域おこし』であるということでした。

淡路市でも目立つ休耕田の存在。

耕作放棄地は、さまざまな害虫・害獣の温床となり地域の荒廃を招きます。

『地域の休耕田が農園に生まれ変わる』その取り組みの意義に、私は深く惹かれるものがありました。

 

■『メディカル・ティーツリー』という生命力

ティーツリーはオーストラリア原産の植物で、

別名『メディカル・ティーツリー』

その精油には、高い抗菌・抗炎症作用があり、アロマやスキンケア、薬用として世界中で、活用されているオイルだそうです。

実際に見せてもらった枝葉は、杉のような針葉樹の姿をしており、

生木の香りは杉や檜にも似た爽やかなものでした。

見学当時は蒸留機が据え付けられ、いよいよ操業開始という期待に満ちた時期でした。

それから約一年、初めての蒸留が成功したとの知らせとともに、貴重なサンプルをいただきました。

小瓶に記された『melaleuca alternifolia (メラレウカ・アルテニフォリア)』という学名

これが、津村さんが立ち上げたブランド名『maf』の由来となっているそうです。

 

■ALL淡路で紡ぐ物語

素晴らしいのは、この製品が『ALL淡路島』のチームで制作されているという点です。

栽培から蒸留、調合、そしてパッケージデザインに至るまで、全てを淡路島のチームで、

完結させている。製品の一部だけを産地表示し、その他の多くは、他県や海外に

委託するケースが、溢れる現代において、この姿勢は地域創生の点からも、

ものづくり哲学としても、素晴らしい取り組みだと思います。

近く、個別の販売も開始されるとのこと。

Click☝️

清々しく、透明性のあるこの香りは、これからのEee worksの事務所でも

日常の風景として活躍しそうです。

 

津村さん 素晴らしいプロダクトをありがとうございます。

皆さんもぜひ、淡路島の風土が凝縮されたこの香りに触れてみてください。

 

 

 

長文お付き合いありがとうございました。

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