住まいづくりはもっと自由に、もっと楽しみながら出来ると私たちは考えています。快適でたのしみのある住まい作りのお手伝い。これが私たち Eee worksの仕事です。
一級建築士事務所 Eee works
『住まいを考える』シリーズ健康な暮らしと住環境家づくりのはじめに
理にかなった性能と情緒のある暮らしVol.1

その性能の目的は何でしょうか?
住まいの性能といえば
『耐震・気密・断熱・耐久性』
といった言葉が
一般的に思い浮かぶのではないでしょうか
では、その性能が目指すゴールはどこにあるのか。
私たちEee worksが求めているものは、
単なるスペックの数値ではありません。
そのスペックがもたらす
『文化的な豊かさ』や『精神的なゆとり』です。
今回と次回、前編・後編に分けてなぜEee worksが『性能は手段』と掲げるのか。
その主旨をお話ししたいと思います。
■断熱材がもたらす『静寂』

高断熱がもたらす本質を、物理的な理由ではなく
人生の質(QOL)
の観点から考えてみます。
高断熱の副産物として得られるのは、単なる室温ではなく『静寂』です。
防音室の壁に断熱材が『防音材』として使われるように、高断熱な住まいは
外界のノイズを遮断するシェルターになります。
情報や音があふれる現代において、家に帰った時に静寂の中で思考を深められる。
澄んだ空気の中で深く眠り、明日への活力を養う。断熱にはそんな精神を整える効果もあるのです。
■気密・断熱性能が『時間の富』を蓄える

冬の朝、びっしりと結露した窓を拭くことから1日がスタートする。食事の準備のために
ファンヒーターでキッチンを温める。冬のたびに厚い布団を出し、
春先には重い腰を上げて真空パックして収納する、、、。
これら、『冬の当たり前』と思われている
『見えない家事』は、実は性能によって大きく解決できます。
高断熱な窓は結露を大幅に減らし、住まい全体の温度を整えます。
朝の『寒さ』のストレスや無駄な待ち時間が消え、冬の間の厚い布団は次第に
軽やかな肌布団へと変化します。
結果、その収納スペース・出し入れする『冬の行事』の時間が
『家族との時間や一人の時間』に置き換わります。
性能とは『節約』と言う観点だけでなく、
『時間への投資』とも言えると思います。
■建築の倫理 次世代へ繋ぐ『資産の品格』

『使い捨て』から『持続可能』へ
この考えは今、地球規模から個人の考えに至るまで非常に重要になっています。
日本の住宅は30年で寿命と言われがちですが、適切な気密・断熱は壁内結露を防ぎ
柱や梁を健全な状態で維持することにつながります。
耐震性・耐久性・気密・断熱性が高まることで、建物は『単世代』で終わるものではなく
『次世代に住み継げる躯体』へと進化します。
骨組みが30年経っても陳腐化しない。これこそが、将来にわたって価値を維持し続ける
『持続可能な贅沢』と言う社会的価値と言えるのだと思います。
さて次週は『情緒のある暮らし』へと話を進めます。
次週もぜひご覧ください。
長文お付き合いありがとうございました。
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