住まいづくりはもっと自由に、もっと楽しみながら出来ると私たちは考えています。快適でたのしみのある住まい作りのお手伝い。これが私たち Eee worksの仕事です。
一級建築士事務所 Eee works
『住まいを考える』シリーズ健康な暮らしと住環境家づくりのはじめに
理にかなった性能と情緒のある暮らしVol.2

住まいの性能が目指すゴールは何ですか?
私たちEee worksが求めているものは、
単なるスペックの数値ではなく、
そのスペックがもたらす
『文化的な豊かさ』や『精神的なゆとり』です。
前回と今回、前編・後編に分けてなぜEee worksが『性能は手段』と掲げるのか。
その主旨をお話ししたいと思います。
理にかなった性能が、住む人の知性を充足させる
の第2弾です。
■『陰翳礼讃』にみる美意識

谷崎潤一郎の『陰翳礼讃』に見る美意識
現代においてこれを実現するには、実は高い断熱性能が不可欠なんです。
人は寒い場所では本能的に暗がりに不安を感じ、熱源としての光を
求めてしまいませんか?それは、
『たのしみ』とは真逆の『不安』
高い断熱性能で包まれた住まいでは、床・壁・天井の表面温度差が少なく
体感温度(放射温度)が安定するため、身体的な不安が消え
視覚的な暗がりを『安らぎ』として愉しめるようになる。という考えです。
性能という裏付けがあって初めて余計なノイズが消え、柔らかい灯りの美しさが際立つ。
人生の質を上げる光のグラデーションは、
『確かな性能の上にこそ成り立つ上質』
と言えるのだと思います。
■『経年美化』が生み出す家を育てる喜び

杉板、塗り壁、コンクリートなど、時間と共に
味わいの増す本物の素材。
私たちは、メンテナンスフリー(何もしない)よりも、手入れすることで愛着が増す
『手触りのある暮らし』がいいと思っています。
本物の材料は素材本来の経年変化という『風合い』が現れます。
その変化をたのしみ、自ら『ちょこちょこ補修』をすることで、住まいへの関心と
愛着が深まります。実はこの愛着こそが、家の寿命を伸ばす最強の『耐久性能』
といっても過言ではないのです。
■『借景』という自然との共生

大開口の窓からソトを室内に取り込む。カーテンを閉め切らない暮らしは、
人間の感覚の8割を占めるという
『視覚』に深い癒しを与えてくれます。
この情景を叶えるための必要最低限の手段が、『高い断熱性能の窓』です。
雪の降るソトを寒さを断ち切り『景色』として見ることができる。
これは、冬『カーテン・雨戸を締め切る』ことが当たり前だった暮らしを一変させます。
住まいを単なる『箱』ではなくソトとつながる『豊かな暮らしの器』とするためには
『性能』と言う手段は不可欠なのです。
■理にかなった性能の先に求めるもの

Eee worksは住まいの設計の 手段と目的を
『理にかなった性能と情緒のある暮らし』
と考えています。
『理にかなった性能』とは、前編の人生の質を高めるためのインフラであり、
それによりリスクを取り去った後に残るのが
私たちが届けたい後編でお話しした『情緒』です。
住まいは、安全で健康に暮らし、明日への活力を養う器です。
その先にこそ本当の意味での『情緒のある暮らし』がある。
そんな住まいをこれからも一つ一つ丁寧に作っていきたいと考えています。
長文お付き合いありがとうございました。
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