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一級建築士事務所 Eee works

Column コラム

『住まいを考える』シリーズ住まいのエネルギー健康な暮らしと住環境家づくりのはじめに植栽・外構計画

2024-05-25

宝塚の家 構造見学会 Column319

宝塚の家 構造見学会

本日と明日 施主様のご厚意により会場をお借りし、構造見学会を開催しております。

構造見学会とは、工事完了した段階では見えなくなる壁や、床の下地の状態、

天井裏の状況をご覧いただける見学会です。

断熱材の施工、窓周りの仕舞など今しか見れない部分をご覧いただきます。

設計を進めている住まい手は、ご自身の建物で使用する各種現物をご覧いただいたり、

違いを説明したりしております。

完成見学会と違い、完成後の仕上げの色や質感をご覧いただく見学会ではなく、

断熱材の種類

断熱材の施工状況

シートの種類、貼り方、機能などなど。

 

こう考えると、構造見学会でご覧いただく内容は、『性能ばかり』と思われがちです。

場所もいわば『工事現場』なので少々マニアックな見学会、、、、と思われますよね。

 

しかし、わたしたちの構造見学会の見どころは、少々違います。

断熱材が充填されているということは、屋根仕舞は完了し、

窓が大方収まっていて壁と開口部の関係がわかる状態です。

窓からの景色、窓の先をどのように整理しているか。その辺りがご覧いただける状態です。

是非、そのあたりのことも ご覧いただけましたら、嬉しいです。

 

住まいの計画地は、ほぼ住宅地なので、お隣の建物がかならすと言って良いほど建っています。

かなり稀ですが都会の絶景敷地は、その絶景をいかに取り込むか。

これに集中するということになりますが、住宅地計画の場合は、

周囲からの目線の整理が重要になります。

窓の位置、屋根の被り方、植栽をどのように植えるか。屋根下の中間領域の作り方

その作り込みにより、自らの敷地内に取り込みたい外部を作るイメージです。

その辺りは、是非現地でご覧ください。

今、このコラムは現場で、窓を開放して書いています。

とても気持ちいいです。

ここからの景色を是非みていただきたいです。

なので、ここでは写真は割愛します。

 

 

会場提供をご快諾いただいた施主様ありがとうございます。

本日お越しいただきました皆様 ありがとうございました。

明日お越しいただきます皆様 気をつけてお越しくださいませ。

月曜日は、PHJの勉強となっております。ご来場の皆様

どうぞ宜しく御願い致します。

最後となりましたが、工事中の現場を会場として準備してくれた

木又工務店の江頭棟梁、岩本君、木又さん ありがとうございます。

 

 

長文お付き合いありがとうございました。

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