住まい手の想いに寄り添い
納得いく予算で
浮かび上がるカタチを磨き上げる


住まいづくりはもっと自由に、もっと楽しみながら出来ると私たちは考えています。快適でたのしみのある住まい作りのお手伝い。これが私たち Eee worksの仕事です。

一級建築士事務所 Eee works

Column コラム

『あれこれ考える』シリーズ健康な暮らしと住環境探訪記

2024-06-22

近所のそばの名店 一琳庵 Column323

そば 地元の名店 一琳庵

 

うどん県人を自負する私ですが、

そばとうどん両方選択肢があったとして、

本気で迷うほど、事務所の近隣に美味しい蕎麦屋さんがあります。

事務所をここに構えた当初より、足掛け13年通う蕎麦屋さん

『一琳庵』

ここのそばが、絶品で事務所にいる時は、週一回は通うほどの大ファン。

事務所の移転場所の条件で、一琳庵に徒歩で通える範囲にかなりこだわったほど。。w

そば単品はもちろん、定食もあり、その定食にセットする蕎麦を、

夏は『ざる』

冬は『かけ』

に変更して年中通います。

手打ちのそばで、細麺。

かけそばには、細切りのネギ・わかめと天かすが乗っています。

出汁とネギと天かすの溶け合った出汁は、絶品で、最後は、飲み干してしまうほど。

ざるは、濃いめの付け出汁にワサビを溶かし、すこーし蕎麦を浸しザッとすする。

これまた絶品で、どんぶりの存在を忘れ『そば』に熱中してしまうほど。

蕎麦をほぼ食べ終えた頃、どうぞーと蕎麦湯を持ってきてくれる。

このタイミングも絶妙で、冷たい付け出汁に熱い蕎麦湯を注ぎ、程よい温度の付け出汁を

これまだ、ほぼほぼ飲み干してしまう。

私のお気に入りは、

たまご丼定食 

一琳定食

天ぷらそば

ざる

天ざる

 

結局、ほぼ全部 。。笑

 

定食に付け合わせのそばは、夏は『ざる』冬は『かけ』にします。

5月の後半、気温が上がり始めるころ、そろそろ『ざる』かなーと

周りのおじさんに先んじて『ざる変更したい』

私は、ソワソワし始め、

一度『ざる』に切り替えると、秋の『かけ』変更期までは、雨の日も、すこーし肌寒い日も

戻ることなく、ざるで突き進みます!

先の『一琳定食』ですが、店名の『一琳』の名前を配した冠商品

一琳定食は、の一琳は『天丼』

のことです。

ただ、この天丼が特徴的で、関西でお馴染みの薄口の丼つゆに潜らせたものではなく、

『黒天丼』と言っていいほど、黒い丼つゆに潜らせた関東風な天丼。

最初は、『黒天丼』に馴染みがありませんでしたが、関西風味にアレンジしているのか

あまり甘ったるくなく、濃い味ではあるものの、

揚げ油が、胡麻油でないこともあるのでしょう。さっぱりと食べられます。

最近は、定食のどんぶりの『ごはん』が午後の仕事で、眠気につながるので、

丼のご飯は、半分 その代わり蕎麦を大盛り(結局 眠くなる、、、)

のセットがしっくりきています。

また、このアレンジの隠語が素敵。

例えば、 『一琳定食ざるそばで、蕎麦大盛りで、天丼のご飯半分』

の注文を厨房にオーダーする際、

『一琳 ざる金で一杯 島さくら』 

とオーダーを通しています。

 おそらく、ざる金が、ざる大盛り 島さくら がご飯半分

ご飯が島。天ぷらが乗っかる『島』と言う意味なのかな。

『この頃ご飯半分 多いねー』と言われながら、

眠気やら、そのほか 色々気にしている今日この頃。

とにかく、旨いそば屋 さん 

『一琳庵』 名店です。

 

 

 

 

 

長文お付き合いありがとうございました。

長押しタップでInstagramもぜひ👇

 

このコラムを読んだ人は、
こちらのコラムも読んでいます

無料相談会へのお申し込みは、お気軽に下記よりどうぞ!

お電話は月~土曜日AM9:00-PM8:00まで / メールは24時間いつでもどうぞ

  • お名前(必須)
  • ふりがな(必須)
  • メールアドレス(必須)
  • お電話番号(携帯可)

▲ページTOPへ