住まいづくりはもっと自由に、もっと楽しみながら出来ると私たちは考えています。快適でたのしみのある住まい作りのお手伝い。これが私たち Eee worksの仕事です。
一級建築士事務所 Eee works
『住まいを考える』シリーズ住まいのエネルギー健康な暮らしと住環境家づくりのはじめに植栽・外構計画自然環境・災害
ゆとりの断熱等級6 セミナー

最近の夏の暑さの異常ぶりを受けて、住まいの断熱性能の話の局面が冬の暖かさをどうするか
というよりも、厳しい夏の暑さとどう付き合うかという局面に変わってきている感があります。
今回登壇させていただいた

『ゆとりの断熱等級6セミナー』とは、
断熱等級6=HEAT20 G2の基準クリアを目標とせず
ゆとりをもってクリアすることで、さまざまなリスクを回避することができ
また、住まい手に自信を持ってお届けできる住まいとなるのでは!という内容でした。

右から
東京大学大学院生の新田さん
東京大学の前先生
鳥取県庁の槇原さん
Eee works 日下
住まい環境プラニングの古川さん
という豪華な顔ぶれ 私も末席に加えていただきました。
印象的だったのは、申し合わせたわけではなく、ゆとりの断熱等級6の仕様が前先生と
私がほぼ同じ仕様であったこと。
その仕様を疎かにすることによって起こり得るリスクの想定が古川さんとほぼ
同じであったことです。
これは、設計者として住まい手と打ち合わせし現場に出て日々住まいを創っているものとして
非常に嬉しいことであるとともに、いい目線合わせができた事でした。

今回テーマの『断熱等級6・7』は2022年に登場しました。
基準は登場した瞬間からその基準をクリアしたか否かが家づくりの差別化基準になりがちです。

それは必ずしも悪いわけではないのですが、あまりにそこに着目しすぎて、費用を抑えて
ギリギリ基準クリアするという設定に向かい始めると、住まいを中長期的な視点で見た時に
いい方向には向かっていないと思います。
住まいの最終的な目的は、日々の暮らしがストレスなく送れることであり、ある基準を
クリアすることが、住まいの目的ではないのです。

よって、基準・数値は必要ではあるけれどもそれはクリアして当然、もしくは目安・手段
という程度に捉え、その先の暮らしの豊かさをどうやって生み出すのか。という点に着目
する方が、中長期的な住まい手の満足につながる。
そして性能的なリスクを減らすことができる。
私はそう思っていますし、
今回のセミナーでもそのような視点で話が進められたものと理解しています。

住まいは、あくまで住まい手の暮らしの器であり、決して我々の商売の道具ではありません。
住まい手の暮らしが、季節ごとの温湿度のストレスなく、
日々の暮らしが少し豊かになるような季節感ある 中間領域がある住まい
をこれからご提案できるよう精進してまいります。
ご一緒させていただいた皆様 お声掛けいただいたYKKAPの皆様 大変お世話になりました。
そして、これら講演会のもう一つの楽しみ

『懇親会』
ここで繰り広げられる本音のオフトークは刺激があり、今後の自分の励みになります。
熱い夜はとうとうと暮れてゆきました。
真剣に住まいに、建築に向き合う方々との話は本当に面白い!
長文お付き合いありがとうございました。
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