住まいづくりはもっと自由に、もっと楽しみながら出来ると私たちは考えています。快適でたのしみのある住まい作りのお手伝い。これが私たち Eee worksの仕事です。
一級建築士事務所 Eee works
ショートコラム
[ 設計事務所と1からつくる住まい ]
縦に長い壁は、自然光で陰影をつけるように窓の位置を考える。
縦に長い壁に光を当てて演出する方法を『ウォールウォッシャー』
と言って、壁に光のシャワーを当てるような方法があります。
しかし、このように 自然光だけで、見せる方法もいいものです。
自然光の陰影は、影がふんわりして、仕上げがとても柔らかく見えます。
照明器具の光の性能を表す指数として 『演色評価数』というものがありますが、これは、自然光で見える状態を100 として0−100で評価します。
最近はLEDのダウンライトでも演色評価数93以上の器具が結構出てきました。
93を超えると、明らかに他の器具とは見え方が変わります。
光の下に手をかざすと手の赤みがとても綺麗に見えすぐに違いがわかります。
やはり、人間の目には、人工光よりもいつも見ている自然光の方が優しく見える。
ということですね。
確かに、我々の色決めも午前中の明るい日陰で行いなさい。
と修行時代に教わりました。
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