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一級建築士事務所 Eee works

Column コラム

『住まいを考える』シリーズショートコラム

2020-05-09

無電柱になるだけで、街並みは数倍美しくなる。 Column261

無電柱を考える。

 

住宅地での計画の場合、広い敷地で植栽用地が十分取れる。

ということは、あまりなくて、隣地の窓が、こちらに向いている。

ということが、ほとんどです。

敷地境界に対して、人が通れる通路の確保も難しい敷地も珍しくありません。

 

かといって、

窓を開けて、コンニチハ!

は、まずいので、

窓やめます!

というわけにもいきません。

 

気にぜず開けたいところに設置 

という訳にもいきません。

 

窓の役割

=外との繋がり、自然の移ろいを取り込む。

日射の取得、時には通風。

を最大化しつつ

 

私たちは、最大限 隣の建物の『窓・屋根』はカットしつつ

窓位置を決定します。

 

日射は取り入れつつ、窓からは、

空だけが見える。

 

どうしても無理な場合は、対象物との間に

植栽の葉をついたて的に置く。

 

などなど、工夫します。

 

しかし!!!!

電柱、電線、トランス 

だけは本当どうしようもないです。

これが、なくなるだけで、本当に日本の街並みが

 

数倍美しくなります!

電柱、、くぅぅぅ、!

 

長文お付き合いありがとうございました。

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