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一級建築士事務所 Eee works

Column コラム

『住まいを考える』シリーズ健康な暮らしと住環境暮らしを整理する設計植栽・外構計画

2025-08-16

祝竣工 宝塚の家 Column383

祝竣工 宝塚の家

(宝塚 Passive House)

宝塚の家が完成し最初の夏を越えようとしています。先日半年点検を終え、概ね順調に

経過していることを確認でき、一安心というところです。

(細かい点はこれからも、まだありますが。。)

このコラムやインスタグラムでも何度も登場している宝塚の家。

パッシブハウスの認定申請を進めている建物になります。

パッシブハウスってなに?

Click☝️

という方はこちらのコラムを!

初めて住まい手をとお話ししたのは出張先の空港のロビーでの電話越しでした。

初めてのお話は住まいを考える中での疑問にお答えするような簡単な会話でした。

その性能に関する質問が鋭かった印象を今も覚えています。

お電話の最後に一度お会いしたいという事になりお住まい近くでお会いしましたら、

すでにパッシブハウスに興味がある!というほどにすでに色々と学ばれている

住まい手でした。

質問はいつも的を射ていて、本物を見極める目が鋭い方という

お電話の印象そのままの方でいくつかの性能と意匠性の両立に関する会話ののち、

ラフプランをその場でご依頼いただくというおそらくこれまでの中で

一番早いご依頼だった気がします。

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その後の打ち合わせは、毎回性能に関する疑問点の質問・整理整頓から始まり、その後

PLANの打ち合わせに進むというスタイルで進んでいきました。

しかし今にして思えばこの打ち合わせこそが私が鍛えられた源だった気がします。

これまでも、性能と意匠性の両立を目標に設計をしていますが、性能という点では

パッシブハウスチャレンジは今回が初めて。パッシブハウス基準をクリアした上で

意匠性をどれくらい上げる事ができるのか。

毎回の打ち合わせを積み重ね、性能面の話から意匠性・材料の話になるにつれ、

この高いレベルでの両立が住まい手との共通の目標になっていったように思います。

まさに住まい手によって、設計者が鍛えられる構図です。

ありがとうございました。

 

通常、現場MTGは2週間に1回程度重ねていきますが、住まい手が遠方のため

今回は、リモートで現場MTGをする事になりました。

コロナ禍で色々なリモートMTGを経験していたのでさほど違和感もなく

しかし現場の空気感をリモートで伝える事に苦心しながら、何かいい方法はないものかと

考えながらのリモートMTGでした。

その中で、生まれたのがInstagramのリール動画でした。今では多くの方にご覧

頂いている

Click☝️

eeeworks.officialのインスタグラム リール動画ですが、

あの現場解説的な動画は この宝塚の家でスタートしたものです。

実際のリモート現場MTGは住まい手への現場進捗報告が多く設計説明的な内容には

ほぼ踏み込んでお話しする時間がありません。

通常のリアル現場MTGでも、特に設計思想的なお話はしませんが、

現場の空気感・匂い・職人と設計の会話を何気なくお聞きいただくことで、

現場がどのように進んでいるかという空気感を感じていただいているかと思います。

それが、リモートだとなかなかお伝えできていない様に思っていました。

そこで、現場施工に至るまでの設計の考え、現場での打ち合わせの様子を動画で

お伝えできないか! 現場解説動画はこんな事もきっかけだった様に思います。

 

現場解説動画は

現場でそれまで設計過程で考えてきたことを1分で話す。

最初はなにか特別なことを話そうとしてまとまるのだろうか、、とも思いましたが、

これまで設計過程で考えてきたことを素直に話そう!とカメラマンと相談し、

撮り始めました。

Click☝️

撮った最初の現場解説動画が意外にも多くの方に視聴いただきこれは!!と

なんとなく手応えを感じ 今に至ります。

今ではeeeworks.official アカウントと言えばリール動画で現場解説 

と言っていただく方もいらっしゃるくらいですが、

最初の現場説明動画のきっかけは 手探り状態で、なんとなく方向性が見えたのは

Click☝️

片持ち梁の動画でした。

 

 

宝塚の家はそのほかにも初めてのチャレンジがあります。

これまでも木又工務店さんと現場を進める場合は、木製ドアは製作していました。

しかし、パッシブハウス認定申請のためには、木製ドアの性能評価は自主計算ではなく

第三者機関による性能測定が必須であるらしく、既製品の使用か測定か!の選択です。

幸か不幸か、、断熱性能測定を受けられる試験所が大阪にある事がわかり、

Click☝️

木又さんと相談し これも初ではありますが『やるか!』とのことで

測定を受ける事になりました。

結果は、断熱性能1.0W/㎡・K程度と想定してスタートした試験ですが、

意外にも0.8W/㎡・Kと国内トップクラスの断熱ドアの結果数値となり検査担当の方も、

計測器設置ミスかも??と試験中 何度か確認に行かれたそうです。笑。

実際計測に間違いはなく、0.8W/㎡・Kの数値で確定しました。

満を持して現場にドアを持ち込み現在審査に向け資料最終調整中というところです。

住まい手には

現場進行中は、ほぼリモートとInstagramのリール動画で現場確認をお願いしており、

お引き渡しの日に住まいの全てをご覧いただくという

某・リフォーム番組のような状況で、これまた初の試みでした。

緊張して到着をお待ちしご主人さんに住まいにお入りいただいたのち、

『お任せしてよかった 想像以上です!』

とのお褒めをいただき、関わったチーム全員

安堵と共に報われる瞬間でした。

本当にありがとうございました。

 

住まいはお引き渡しがお付き合いのスタートです。

ここからが本当のお付き合いのスタートです。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

お力添えいただいた職人の皆様 皆様のおかげで 本当にいい住まいとなりました。

本当にありがとうございました。

また、現場でご一緒できますこと 楽しみにしております。

 

 

 

 

長文お付き合いありがとうございました。

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