エバーフレッシュ(ねむの木）　

エバーフレッシュを事務所に迎えました

観葉植物というよりは、樹木に近い幹肌や樹高なんですが　小さな葉っぱ全体につき

さらさらと揺れる様は、優雅で清涼感があります。

事務所が新しくなったら、是非にと考えていて　待望の　という感じです。

エバーフレッシュは、別名ねむの木と呼ばれたりします。

ねむの木と呼ばれる所以は、葉っぱが、夜になると畳むように閉じるからなんですが、

これは、葉っぱからの蒸散を抑えるための行動と言われているらしいですが、

夜になって、葉っぱを閉じて眠るような行動は

生き物を感じてとても愛らしいなと思います。

このコラムを書くにあたり、

エバーフレッシュ＝ねむの木 

と思っていたことを含め

少し調べてみたところ、

エバーフレッシュ≒ねむの木

であることがわかりました。

エバーフレッシュとねむの木はどちらも同じマメ科の植物という点は、同じで

ねむの木の仲間であることは、間違いないようです。

詳しくは、

エバーフレッシュは
マメ科コヨバ属またはピテケロビウム属

ねむの木は
マメ科ネムノキ属

大きな違いは、

エバーフレッシュは
南アメリカ原産で、常緑高木で寒さに弱い

ねむの木は
日本を含むアジア原産で、落葉高木で寒さも大丈夫

エバーフレッシュは、南アメリカ原産なんですね。だから寒さに弱く、やや乾燥にも強い。
共通点は、 羽状の葉っぱが、幾つも連なり一つの葉っぱのような形をしていること。

夜になると　眠るように羽状葉っぱを閉じること　は共通のようです。

事務所で、内障子のそば　明るい日影に置きましたが

(手前の段ボール模型は、検討中の照明器具の模型）

ここなら、10度を下回ることもなく、常に反射光で明るい室内なので、

直射日光にあたることで起こる葉焼けの心配もなく、元気に育ってくれると思います。

ちなみに、

エバーフレッシュの風水

というのがあるらしいのですが、

『出会い運』らしく　

人間関係を良好にしてくれる効果があるらしいです。👍

事務所の打ち合わせルームに迎えたことは、最良だったということのようです。

長いおつきあいになるよう、水やり、施肥、剪定が楽しみです。

長文お付き合いありがとうございました。

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