LPレコードの復権

最近LPレコードが見直されているそう

昔々、学生の頃はよく中古レコードSHOPに出かけて、ジャンル固定で

ジャケ買いをしてました

『ジャケ買い』ってもう死語ですかね。笑

音楽のジャンルを例えば、JAZZと決めたら、そのジャンルのレコードを端から

全て見ていって、『あ！このジャケット（表紙）かっこいい！』となったら　買う！

この買い方の特徴は、中身の音楽はわからない。

しかし、ジャケット（表紙）がかっこいい！！それだけで買っていくわけです。

そして聞いてみて、音楽もよければ、ラッキー　ジャケットだけがカッコよくても

飾ってOK! その音楽により、新たなジャンルが自分の中に広がれば、大ラッキー

こんな感じです。

昔は、よく中古レコード店に出入りしている若い子に店主も優しくて

ジャケ買いしていると、

『それより、こっちの方が、日下くんのジャンルやと思うわ』とおすすめを教えてくれたり、

『まあ、一回聴いてみ、あかんかったら持ってきたらええわ』と買い戻してくれたり。

そうやって、新しいジャンルの音楽を広げたものです。

当時よく聴いていたジャンルは、ネオアコから、超爽やか系に移り進み、

ビルアンドセバスチャン

はっぴぃえんど

コーネリアス

などなど、

その他、ジャケ買い大量に、、いろいろ手を広げていました。

最近は、スペースの問題もあり、、

かなりその数も減らしてきていましたが、

事務所を移り、ターンテーブルがしっかり置けるスペースが確保できたことにより

LP盤熱が、少しづつ再燃してきています。

さて、レコードの再生は

レコードプレーヤーと

オーディオ（アンプ）

を繋ぐことでスピーカーから音がでる。これが一番オーソドックスな方法ですが、

ワイヤレスの時代。

なんとか、レコードをワイヤレス接続で聞けないものか。と言うことで調べてみたら、

ありました。

オーディオトランスミッター

という装置。

さまざまな音源をアナログ・デジタルで取り込み、信号を飛ばしてBluetooth接続する

ということができることがわかりました。

これで、レコードをヘッドホンで聴く時、コードに縛られることなく聞くことができるように

なります。

どの程度の音質かはまだわかりませんが、

これまでも、ヘッドホンやイヤホンで馴染みのある

ゼンハイザー Bluetoothオーディオトランスミッター BT T100

に決めました。

週明け到着予定ですが、　とても楽しみです。

これが聞けるようになったら、是非聞きたいレコードがあります。

シーナ&ロケッツ　最近AmazonのCMで『レモンティー』という曲が使われていますが、

アナログ全盛の時代　

確か、小学生の時に聞いた

ユーメイドリーム

鮎川誠さんのギターはカッコよかった。

仕事中に聞いたら、仕事が手につかないので

土曜日の夕方限定ですが。。。

長文お付き合いありがとうございました。

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