住まいづくりはもっと自由に、もっと楽しみながら出来ると私たちは考えています。快適でたのしみのある住まい作りのお手伝い。これが私たち Eee worksの仕事です。
一級建築士事務所 Eee works
『住まいを考える』シリーズ家づくりのはじめに家具やインテリア
新事務所は 最高のまかない飯
新事務所が稼働し始めてはや1ヶ月が過ぎようとしています。
新事務所は、今現在のEee works仕様が色々と盛り込まれていています。
Click☝️
そして、あえて実験的なことも盛り込んでいます。
本日も午後からのMTGで計画の内容確認を行っている際
『あの現場で見ていただいたアレです』ではなく、
『これです!』と説明できることで、住まい手の納得感は絶大で、
MODEL HOUSEを持つことの意味がわかった思いでした。
私たちは、建築を生業としているその点では『プロ』
常日頃いろいろな建材や工法・仕上がりの確認を行なっています。
やはりその『慣れ』が写真で見たもの側面、奥を想像できる基礎知識
を持っていて、その基礎知識が説明の中にもある程度入っていたのだと
思いました。
百聞は一見にしかずとはよく言ったもので、
いくら説明や、写真、パースを見ても実際の感触、重さ、使い勝手は
わかりません。
それが体感できる。
そして、実は最も大きな意味は、私たち自身が作ったものの経年変化を
体感・確認できるということです。
作る側として可能な限りの想定をし、シミュレーションしているものの
実際に継続的に使った後のことは定期点検でしか確認することができません。
それが、事務所とはいえある程度の経年変化が確認できる点は、
非常に学びが多い点です。
照明の色温度で感じる空間の温度感
手洗いと洗面のボウルの大きさと使い勝手
などなど、実際に気を使わず使用した時にどのようなことが起こるか。
この結果をフィードバックできることはやはり大きなことです。
弟子時代に師匠によく言われていたキーワードは
『リアリティー』
設計するモノを実際に使ったことがあるか。座ったことがあるか。
近いモノで試したことがあるか。
そして、自分自身がどう感じたか。
設計者にとって、とても大切な学びとなります。
それが実際に感じられるものがいろいろとある事はとても大切な事です。
Eee worksでは
ZOOMでの設計打ち合わせも もちろん行なっておりますが、
良かったら、ぜひ事務所にお越しいただき、いろいろと触ってみて
経年変化もご覧ください。
本日も、レストランの賄い飯的な仕様を大変お褒めいただき
本採用となった仕様がありました。
私たちの『当たり前』ではなく実際に見ていただくことで
それが『新鮮』なものとして映ることもあるとおもいます。
今日はそんな 学び がありました。
長文お付き合いありがとうございました。
長押しタップでInstagramもぜひ👇
無料相談会へのお申し込みは、お気軽に下記よりどうぞ!
お電話は月~土曜日AM9:00-PM8:00まで / メールは24時間いつでもどうぞ