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住まいづくりはもっと自由に、もっと楽しみながら出来ると私たちは考えています。快適でたのしみのある住まい作りのお手伝い。これが私たち Eee worksの仕事です。

一級建築士事務所 Eee works

Column コラム

『住まいを考える』シリーズ健康な暮らしと住環境家づくりのはじめに植栽・外構計画

2024-10-05

宝塚の家完成見学会ご案内 Column337

そろそろ完成 宝塚の家

パッシブハウスチャレンジと銘打って始まったプロジェクト

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宝塚の家がそろそろ現場も終盤戦。

本コラムや、インスタグラムで、多くの方にご覧いただきながら進んできました

宝塚の家の現場がいよいよ完成です。

パッシブハウスチャレンジの最終結果は、この先竣工後の各種資料提出ののち

判定となる様なので、現段階では確定的なことは分かりませんが、

コンサルタントのプランリーブル高岡さんのご指導のもと

可能な限り丁寧に現場は進めてきました。

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基礎工程では、断熱と構造・シロアリ対策の取り合いを整理し

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建て方工程では、2500跳ねだした方持ち梁が迫力を持って上棟

パッシブハウスチャレンジでありながら、L型に木製サッシを組みつけた

収まりは、図面・現場とも断熱とデザインの取り合いの整理整頓を

何度も繰り返しました。

木製断熱材 シュタイコゼル

の吹き込みも完了し

構造見学会には

多くの方にご参加いただき、ご意見はとても参考になりました。

片持ち梁の仕舞・外壁工事・内装と進み

 

現在は、外構工事が進行中です。

ここまで来ると、ようやく一息という感覚で、住まいの全容もはっきりと

見えてきました。

パッシブハウスチャレンジとして進めてきた建物ですが、通常の建物も

『性能は手段』

とうたい設計を行なっていますので、

断熱の収まりと見え方の整理は通常行っている作業ですが、

今回は、特にその整理がシビアでした。

特に開口部の熱伝導を遮断するために、断熱材の厚みを細かく調整し

性能値を細かく調整する様は性能と意匠の調整の極みの様な作業で

ここでの学びは、今後の設計に大いに役立つものとなりました。

いよいよ竣工の運びとなった 宝塚の家ですが、

住まい手様のご好意により、完成見学会をさせていただけることになりました。

日程は、

10月26日土曜日

10月27日日曜日

の2日間です。

現段階で、26日、27日ともに数枠、若干空きがございます。

完全予約制で開催いたしますので、ご興味ありましたら、是非お声掛けください。

 

なお、何点か諸注意!がございます。

完成見学会は、弊社モデルハウスではなく、住まい手の大切な住まいを

お借りしての開催となります。

よって、仕上がった内装(特に壁)や設備機器など取り扱い注意の箇所もございます。

よって、申し訳ありませんが、小学生以下のお子様の入場はお断りしております。

ご理解いただきます様、お願いいたします。

 

参加ご希望の方は、HPのお問い合わせフォーム、インスタグラムのDMにて

お知らせくださいませ。

日程の調整ができましたら、詳しい住所をお知らせいたします。

ご検討、宜しく御願いします。

石積みはドライストーンウォーリングという、接着剤としてのモルタルを使わず

石肌を叩いて割り、ガッチリと組み上げていく、なかなか見れない石積みとなっています。

この石積みも一見の価値ありかなと思います。では、

残り竣工まで 気を抜かず

丁寧に進めてまいります。

 

 

 

 

 

 

 

 

長文お付き合いありがとうございました。

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