住まいづくりはもっと自由に、もっと楽しみながら出来ると私たちは考えています。快適でたのしみのある住まい作りのお手伝い。これが私たち Eee worksの仕事です。
一級建築士事務所 Eee works
『あれこれ考える』シリーズ『住まいを考える』シリーズ家具やインテリア
事務所作業の週末と近況
先日、宝塚の家のお引き渡し 無事完了しました。
遠方からの転居の計画で、なかなか気軽に現場確認とはいかず、
Webを使った現場確認をしていただきながら現場を進めました。
映像で現場進捗を確認いただき、実際の使用材料は私がお持ちして確認いただくというスタイルでの現場進行だったので、
Click☝️
実際の現場をご覧になるのは、上棟式以来。
丁寧に確認しながら進めていましたが、実際の建物との対面は初!ということで少し緊張しておりましたが、
施主様からは
『実際の建物を見てよくわかりました
任せてよかった。感動しました』
との嬉しい言葉をいただき、TEAM全員安堵しました。
最高のTEAMで施工が出来たことを本当に感謝しております。
また改めて、完成コラムで書きたいと思います。
意識はしていなかったのですが、お引き渡し当日は そんなこんなで
おそらく緊張していたのでしょう。その後は少し脱力し
この週末は少しゆったりめの時間です。
KOIZUMI照明の弊社担当さんが新しいペンダント照明を持ってきてくれました。
Click☝️
実機を見ると本当の魅力がよくわかる器具でした。
1台目は
約5000mの生糸を繭から紡ぎ巻き重ねてできた器具
本物の絹糸が重なり折り重なった繊維の薄いところから電球色がほのかに漏れ出る上質な照明器具です。
カタログではその質感がわからない器具だと思います。
実際事務所にて点灯してみましたが、とても光が柔らかく、上品な器具です。
事務所にも欲しいくらいの器具です。
1灯40Wとダイニングでの1灯使いというよりは、ベッドサイドやリビングのチェスト付近など
上質なあかりをプラスする器具として最適かなと思いました。
2台目は
ガラスセードとアルミの組み合わせの器具
こちらは、ガラスの表面に波紋とスリ加工がありその波紋とスリ加工が特徴の器具。
光はとても上質で特に波紋によって生まれる光の濃淡が美しい器具です。
ペンダントはダイニングの場合、テーブル面より70~80センチくらいの位置に吊り下げますが、
そうすると座視からは少し見えげる位置に器具がきます。
今回見た器具はもっと下げて、傘を真横、やや上から見るくらいの見え方もいいと思えるくらい
美しい傘の器具でした。
事務所との相性もバッチリです!
また、近々実際の建物でご提案してみようと思います。
さて、昼は最近バタバタですっかりご無沙汰しておりました、
ご近所名店 一琳庵
本日も安定の美味しさでございました。
長文お付き合いありがとうございました。
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