やはり建築は、空間体験・体感が必須

来週南あわじの完成見学会を控えております。

（台風来ないでください。。お願いします。。）

また、昨日瀬戸内良質住宅研究会『レモンの会』の有志の方々による　

嵐山の家・千里山の家の見学ツアーをご案内させていただきました。

やはり建築は、空間体験・体感が一番。と改めて思ったことを今日は書きたいと思います。

南あわじの家は、Eeeworks officialのインスタグラムページで度々登場している物件で

ご覧になられた方もいらっしゃるかと思います。

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もしまだご覧になられていない方は、

こちらから是非ご覧ください。

南あわじの家に限らず最近はインスタグラムに限らず　画像・動画にて簡単に建築空間を見ることができます。

ROOM TOUR 動画は住まいづくりをご検討の方々にはテッパンコンテンツではないでしょうか。

その動画から、希望する住まいの形を想像したり、

『これは欲しい！いやいらない！』

と、さまざまなきっかけになっているかと思います。

では、それでみた画像・映像で空間の何が伝わってっているのか？と言うことです。

私も、インスタグラムでofficialページのコンテンツを作成する際にいかに表現すれば、空間の大きさや、光の入り方、使い方などがわかりやすく伝わるかを考えて

日々コンテンツを作っていますが、これがなかなか難しい。

ルームツアーを作ってみたり画像に書き込みをしてみたり。

しかし、画面を通してできることには限界があるとも、感じています。

台風がうまく避けてくれれば、

是非、１０日１１日現場にてお待ちしております。

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こちらのフォームからお問合せくださいませ。

昨日は、広島県で設計事務所・工務店の皆さんが入会されている『レモンの会』の方々

が見学に来られました。

『レモンの会』の方々とは、私がとある空調の勉強会でご一緒した縁でこうしてお付き合いが続いています。

そのいわば建築のプロの方々が、見学された際。

千里山の家のエントランスからダイニングに入った時

口々に『おぉぉ』と感嘆されていました。

その様子に私が一番ハッとしました。

我々、実務者は日々建築の設計・施工に携わり空間を想像し図面を書き現場に落とし込んで行く作業を繰り返していますが、そのプロであっても現地での空間体験が何者にも勝る。

と言うこと物語ったシーンだと思います。

竣工写真や、動画は本当によく撮れていて、設計者が見せたい住まいの表情をとても

うまく『切り取って』くれています。

しかし、空間を見せたい時に、この『切り取る』と言うところが写真や動画が体感には決して勝ることのない

大きなポイントだと思います。

嵐山の家も千里山の家もよくインスタグラムに登場しています。

そのコンテンツを見てこられたプロの方も、そのリアクションでした。

現地には、切り取られていない素の情報・周辺の情報があります。

しかも、昨日は京都ー嵐山　大阪ー千里山は35度を超える猛暑。外回りを見学している時間帯は

路面の照り返しもあり、おそらく40度を超えていたんではないでしょうか。

嵐山の家・千里山の家はいずれも、Eeeworksの標準仕様　HEAT20のG２以上の性能の建物です。

嵐山の家Click👆

千里山の家Click👆

詳しくは、HPの実績紹介からどうぞ

エコハウスはその温熱性能を最も発揮するのが、この猛暑の時期と真冬。

この頃は断熱技術がある程度浸透してきて、HMも『あったかい住まい』アピールは定番化してきた感もあります。

しかし、今の時期の猛暑対策はそれなりに難しいし、不足している住まいも多い。

昨日は、おじさん７人x100W ７００W相当の電気ストーブ

を住まいに持ち込むような見学会となりましたが、住まいの性能は、その熱量もさらっと吸収してくれたようです。

室内では、少し温度上昇も感じられ、やはり７００wは厳しいなと思いましたが、

外に出てみると、その性能がいかにすごかったかわかります。

そんな猛暑の中見学する意義はやはり実物の体験・体感に勝るものはない。

空間に身を置いた時

光を感じ

匂いを感じ

音を聞き

触れてみて

五感で感じる

これに尽きると思います。

南あわじの見学会は完全予約制です。

お時間ありましたら、こちらのフォームから見学会参加希望とお書き添えください。

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こちらのフォームからお問合せくださいませ。

台風、、、どうかお願いします。

長文お付き合いありがとうございました。

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